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<title>nagi times</title>
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<description>のんびり男性同士の恋愛などを綴った小説を書いております。一部性的な描写もございますので、18歳未満の方、BLに興味がない方、男性同士ということで嫌悪感を持たれる方はブラウザバックでお願いします。</description>
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<title>So happy　#5</title>
<description> 「よ、偶然だな」　一体今までどこにいたのだろうか。浴衣を着ているのだから、どこかの風呂にいたはずなのにと思いながらも、佐藤の背を叩きながら凌が言った。「げっ、桜井。あれ、上条は？」「春樹？　少しのぼせたみたい。あっちで座ってる。あ、どうも」　振り返った佐藤の顔が赤いのは、風呂のせいだけではないだろう。そんな下世話な想像をしながら、横にいた柚木に向かって凌がすっと頭を下げた。そしてさらに言葉を続ける
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<![CDATA[ 「よ、偶然だな」<br /><br />　一体今までどこにいたのだろうか。浴衣を着ているのだから、どこかの風呂にいたはずなのにと思いながらも、佐藤の背を叩きながら凌が言った。<br /><br />「げっ、桜井。あれ、上条は？」<br />「春樹？　少しのぼせたみたい。あっちで座ってる。あ、どうも」<br /><br />　振り返った佐藤の顔が赤いのは、風呂のせいだけではないだろう。そんな下世話な想像をしながら、横にいた柚木に向かって凌がすっと頭を下げた。そしてさらに言葉を続ける。<br /><br />「佐藤さ、そっちの人がよければ夜、一緒に飲まない？　こんなとこで会うのも何かの縁だし、どうです？」<br /><br />　前半は佐藤に、後半は柚木に向かって凌が言った。<br /><br />「こいつの高校の頃の馬鹿話、いろいろ教えますよ」<br /><br />　少しだけ人のよさそうな笑みを浮かべ、畳み掛けるように言えば黙っていた柚木がチラッと佐藤を見上げながら小さい声で、「和希がいいなら…」と答えた。<br /><br />「柚木さん、マジで？」<br />「…うん」<br /><br />　佐藤に隠れるようにして凌達を観察しながら、それでも警戒心を解かない姿はまるで猫のようだ。<br /><br />「春樹もいいよな」<br /><br />　少し離れたところに座っていた春樹に声をかければ、了解とばかり手を上げる。その様子を満足そうに見ながら、凌が佐藤の影に隠れている柚木の様子を伺う。<br />　<br />　やっぱりどう見ても　『お仲間』　だよなぁ…<br /><br />　隠れるようにして引っ付く柚木を気にする佐藤の様子もそれを肯定しているようで。<br /><br />「佐藤、携帯の番号変えた？」<br /><br />　凌が顔をあげ聞いた。<br /><br />「いや、昔のまんまだよ」<br />「じゃあ後で連絡するわ。それじゃ、お先」<br /><br />　ほとんど一方的に約束を取り付けた凌が、背中に少しだけ敵意のこもった視線を感じながら春樹のところへと戻る。　<br /><br />　いろいろ弄りがいありそうじゃね？<br /><br />　佐藤の影に隠れていた柚木の顔を思い浮かべながら、ふとそんな事を思った。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-size:x-small;"><span style="color:#999999">　風邪をひいて、午後から半休取りました。頭が動いてくれません（T-T)<br /><br />　先日、ほんめい各話に拍手をしてくださった方、ありがとうございます。拍手の数を見てビックリしました。ウレシスですｗｗ</span></span><br /><br />↓参加中です。よければポチっとお願いします。</span><br /><a href="http://novel.blogmura.com/novel_bl/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_bl/img/novel_bl80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ" /></a><br />↓こちらもポチっとして頂けると書く力になりますｗｗ ]]>
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<dc:subject>見上げたガラス越しの空は　（凌×春樹）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T13:30:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>高谷　薙</dc:creator>
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<title>So happy　#4</title>
<description> 　膳は急げだな、とばかり凌が席を立つ。何をするのかと春樹がそれを目で追えば、持って来たカバンから入浴セットを取り出した。「さっきの様子からすれば多分風呂行ってるはずだから。ほら、春樹も行くぞ」「マジで探すわけ？」　ウキウキと出した荷物を片手にした凌に、呆れたように春樹が言う。そんな春樹の腕を取りながら凌が楽しそうに頷いた。「趣味悪いぞ、お前」「今に始まったことじゃねぇだろ？　それにせっかく来たんだ
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<![CDATA[ 　膳は急げだな、とばかり凌が席を立つ。何をするのかと春樹がそれを目で追えば、持って来たカバンから入浴セットを取り出した。<br /><br />「さっきの様子からすれば多分風呂行ってるはずだから。ほら、春樹も行くぞ」<br />「マジで探すわけ？」<br /><br />　ウキウキと出した荷物を片手にした凌に、呆れたように春樹が言う。そんな春樹の腕を取りながら凌が楽しそうに頷いた。<br /><br />「趣味悪いぞ、お前」<br />「今に始まったことじゃねぇだろ？　それにせっかく来たんだから、温泉は入んないでどうするよ。それとも今から１発ヤるか？」<br />「この色ボケッ！　それしか言うことねぇのか」<br /><br />　凌の言葉に、春樹が大きな声で罵りながら頭をバシッと叩いた。そして凌の手から自分の入浴セットを取り上げると、すたすたと部屋から出て行った。その後姿を追いながら凌がほくそ笑んでいることに、春樹は全く気が付いていなかった。<br /><br /><br /><br /><br />「だー…、いねえじゃんかよ。いると思ったんだけどなぁ」<br /><br />　意気揚々と外の露天風呂や薬湯風呂など次々と覗いては見たものの、凌はお目当ての人物の姿を見つけることが出来ないでいた。<br /><br />「もう諦めろって」<br />「けどなぁ…」<br /><br />　脱衣所のイスに座りながら春樹が少しのぼせたのか、自分の顔をパタパタと手で仰いでいる。<br /><br />「ま、しょうがないか。春樹、先、部屋戻っててもいいぞ。俺、サウナ入ってくるから」<br /><br />　すぐそばにあった自販機で冷えたお茶を買うと、春樹へと渡しながら凌が言った。それを受け取ると、額に当てながら春樹が大きく息を吐いた。<br /><br />「ホント、お前って頑丈なのな。いいよ、行ってきな。待ってるから」<br />「戻ってろって。そんな格好で待ってられるほうが心配だわ」<br />「ばーか。そんな目で見るのなんてお前しかいないよ。……あ」<br /><br />　タオル1枚で局部を隠しただけの自分の姿を見下ろす凌に呆れながら、春樹が何かに気が付いた。凌がその視線の先を手繰れば、そこにいたのは佐藤とさっきの男だった。<br /><br />「みい－つけた」<br />「え？　あ、おい凌」<br /><br />　ニヤッと笑うと、凌はまだ自分達に気が付いてない2人の方へと歩いていった。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-size:x-small;"><span style="color:#999999">　相方がすぐ近くにおります。<br /><br />いつばれるかヒヤヒヤ…</span></span><br /><br /><br />↓参加中です。よければポチっとお願いします。</span><br /><a href="http://novel.blogmura.com/novel_bl/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_bl/img/novel_bl80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ" /></a><br />↓こちらもポチっとして頂けると書く力になりますｗｗ ]]>
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<dc:subject>見上げたガラス越しの空は　（凌×春樹）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T12:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>高谷　薙</dc:creator>
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<title>リンクが増えましたｗｗ</title>
<description> 　ワタクシ高谷が日々日参する大好きなサイト様と、このたびリンクをさせて頂けることになりました（＾＾）　　その名も、そまさまが運営されている素敵サイト　　『diabolix』です。　ご存知の方もいらっしゃると思いますが、素晴らしいお話を書かれる方です。　今回、身の程知らずな高谷のお願いを快く承諾していただきました。　そまさま、これからもよろしくお願いしますね。↓参加中です。よければポチっとお願いします。↓こち
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<![CDATA[ 　ワタクシ高谷が日々日参する大好きなサイト様と、このたびリンクをさせて頂けることになりました（＾＾）<br /><br />　　その名も、そまさまが運営されている素敵サイト<br />　　<span style="font-size:large;">『diabolix』</span>です。<br /><br />　ご存知の方もいらっしゃると思いますが、素晴らしいお話を書かれる方です。<br />　今回、身の程知らずな高谷のお願いを快く承諾していただきました。<br /><br />　そまさま、これからもよろしくお願いしますね。<br /><br />↓参加中です。よければポチっとお願いします。</span><br /><a href="http://novel.blogmura.com/novel_bl/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_bl/img/novel_bl80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ" /></a><br />↓こちらもポチっとして頂けると書く力になりますｗｗ ]]>
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<dc:subject>リンク＆拍手お礼</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T13:17:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>高谷　薙</dc:creator>
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<title>So happy　#3</title>
<description> 「凌さぁ、ああいう態度良くないんじゃねぇの？」　部屋に入るなり春樹が言った。高校の頃から、何かというと春樹に寄ってきていた佐藤に対して、凌はいつも嫌そうにしていた。それを思い出したのかもしれない。「そうか？　あんまり親しそうにしてても悪いかと思ったんだけどな」　そう言うと凌が部屋の隅に荷物を置き、どかっと備え付けの座椅子に座り込んだ。春樹も同じように荷物を置くと、凌の向かいに腰を下ろした。「悪いっ
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<![CDATA[ 「凌さぁ、ああいう態度良くないんじゃねぇの？」<br /><br />　部屋に入るなり春樹が言った。高校の頃から、何かというと春樹に寄ってきていた佐藤に対して、凌はいつも嫌そうにしていた。それを思い出したのかもしれない。<br /><br />「そうか？　あんまり親しそうにしてても悪いかと思ったんだけどな」<br /><br />　そう言うと凌が部屋の隅に荷物を置き、どかっと備え付けの座椅子に座り込んだ。春樹も同じように荷物を置くと、凌の向かいに腰を下ろした。<br /><br />「悪いって誰に？」<br />「佐藤のツレ」<br /><br />　凌の答えに春樹が不思議そうな顔をする。ニヤッと笑いながら凌がテーブルに肘をつき、言葉を続けた。<br /><br />「気が付かなかった？　佐藤の後ろにいた柚木さんって言ったっけ、あの人もゲイだよ」<br /><br />　その言葉に春樹が絶句する。<br /><br />　それもそうだ。春樹もだけど、佐藤だって本来ならノンケだ。高校の頃、佐藤なんか中学から付き合ってた彼女がいたはずだし。<br /><br />「まさか」<br /><br />　驚いたように春樹がそう言った。<br /><br />「付き合ってんじゃない？　賭けてもいいよ」<br />「もしかしたら社員旅行とかかもしれないじゃん」<br />「今日は多分、団体客いないよ。入り口んとこにある看板、何も書いてなかったし。だからあの２人も個人で来たんじゃねーの？」<br /><br />　そう言いながら、凌がテーブルの上に置いてあった施設説明のパンフレットを開いた。そしてその話はそこまでと、春樹の目の前にパンフレットを差し出した。<br /><br />「やっぱリゾートスパって言うだけあって、結構いろんな風呂があるみたいだぞ」<br />「え、ああ、そうみたいだな」<br />　<br />　凌の言葉がよっぽど衝撃的だったのか、春樹の返事もどこか上の空だった。それが気に入らないのか凌がため息をついた。<br /><br />「気になるんなら確かめてやるよ。どうせあいつらも泊まりだろうし、探せば見つかるだろ」<br /><br />　春樹の目の前からパンフレットをどけると、何かを思いついたように凌がそう言った。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="color:#999999"><span style="font-size:x-small;">　先日のお話に沢山のコメントありがとうございました。<br />　思ったよりも沢山の方に２人のことを分って貰えて、高谷も本人達も驚いております。あの２人ももうちょっと出番があると思いますので、よろしくお願いします（＾＾）/</span></span><br /><br />↓参加中です。よければポチっとお願いします。</span><br /><a href="http://novel.blogmura.com/novel_bl/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_bl/img/novel_bl80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ" /></a><br />↓こちらもポチっとして頂けると書く力になりますｗｗ ]]>
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<dc:subject>見上げたガラス越しの空は　（凌×春樹）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T12:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>高谷　薙</dc:creator>
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<title>So happy  #2</title>
<description> 　チンと音がして、エレベーターが目的の階へと到着する。すっと開いた扉の向こう、エレベーターを待っていたらしい二つの人影が見えた。凌がエレベーターの扉を押さえれば、目の前の２人組みの片方がじっと春樹を見つめているのに気がついた。春樹も視線を感じたのか自分を見てくる相手を訝しげに見返せば、目の前の背の高い方の男がぱっと破顔した。「やっぱり上条だ。俺、佐藤、ずっと同じクラスだった佐藤和希。覚えてない？」
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<![CDATA[ 　チンと音がして、エレベーターが目的の階へと到着する。すっと開いた扉の向こう、エレベーターを待っていたらしい二つの人影が見えた。凌がエレベーターの扉を押さえれば、目の前の２人組みの片方がじっと春樹を見つめているのに気がついた。春樹も視線を感じたのか自分を見てくる相手を訝しげに見返せば、目の前の背の高い方の男がぱっと破顔した。<br /><br />「やっぱり上条だ。俺、佐藤、ずっと同じクラスだった佐藤和希。覚えてない？」<br /><br />　その言葉に春樹の警戒していた表情が一気に崩れた。<br /><br />「もしかしてとは思ったけど、やっぱり佐藤か。久しぶりだな」<br />「もしかしないでも俺だよ。えー、何年ぶりだ？　すっげー偶然」<br /><br />　目の前で繰り広げられる再開劇に、凌の顔が苦虫を噛み潰したようになる。<br /><br />「凌も覚えてるだろ。佐藤のこと」<br />「うわっ、誰かと思ったら桜井？　まだつるんでたんだ」<br />「春樹、分ったから降りろよ。待ってる人もいるんだし」<br /><br />　凌が春樹の言葉を無視するように春樹の背を押した。それを見た佐藤が苦笑いを浮かべた。<br /><br />「桜井、変わんねぇな」<br />「うるせぇよ」<br /><br />　そう言って佐藤の方を見た凌が、その後ろにいた頭一つ小さい男の視線に気が付いた。そしてじっと自分を見詰める視線と重なった瞬間、納得がいった。<br /><br />「和希、行こ」<br /><br />　そして一瞬、目が合った後、小さい声で佐藤を促すと３人をよけるようにエレベーターへと乗り込んだ。<br /><br />「あ、うん。柚木さんゴメン。じゃ、上条も桜井もまたな」<br /><br />　そう言いながら佐藤がその後を追った。自分達と入れ替わるようにしてエレベーターに乗り込んだ、柚木と呼ばれた男の姿を目の端で追う。<br />　目が大きく整った顔立ちで、結構な童顔だけど多分、年上。<br /><br />　お互い様、か―――<br /><br />　手にしたカバンを持ち直し、凌はカードキーに書かれた部屋へと歩き出した。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-size:x-small;"><span style="color:#999999">　拍手でいつもコメを下さるE様に捧げますｗｗ<br /><br />　とは言えこの２人、お分かりになる方がいらっしゃるんでしょうか？　</span></span><br /><br />↓参加中です。よければポチっとお願いします。</span><br /><a href="http://novel.blogmura.com/novel_bl/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_bl/img/novel_bl80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ" /></a><br />↓こちらもポチっとして頂けると書く力になりますｗｗ ]]>
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<dc:subject>見上げたガラス越しの空は　（凌×春樹）</dc:subject>
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<dc:creator>高谷　薙</dc:creator>
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